腎臓内科

トピックス
2020年4月1日から新専門医制度の「腎臓学会認定教育施設」と「透析学会認定教育関連施設」となっております。当院で研修すると「総合内科専門医、腎臓内科専門医、透析専門医」が修得可能です。
外来診療の制限について
腎臓内科担当医の不足により、次のように外来診療を制限させていただきました。
① 新患の診療は、他院からの紹介状持参の方に限ります(ただし、急患は除く)。
・詳しくは「初診のご案内」ページをご覧ください。
② 新患で紹介状なしに来院された方には近隣の診療所等をご紹介いたします。
ご迷惑をおかけして申し訳ありませんが、ご協力くださるようお願いいたします。
スタッフ紹介(2023.4~)
医師名 | 専門領域 | 略歴等 |
医長 |
腎臓内科一般、血液透析管理(バスキュラーアクセス管理・作成)、腹膜透析管理、腎移植外来管理 |
2021年7月着任 |
専門性に関する資格 | ||
日本内科学会(認定内科医) 日本透析学会(透析専門医) 日本腎臓学会(腎臓専門医) |
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医員 ノブオカ トモヒコ 信岡 智彦 |
専門領域 | 2023年4月着任 |
腎臓内科一般、血液透析管理、腹膜透析管理 | ||
専門医・認定医等 | ||
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治療実績
腎臓内科実績
※日本透析医学会の透析医療の自主機能評価に基づく
このほかの実績は臨床統計のページでご覧ください。
→ https://www.inahp.jp/0300022.html
① |
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(PDF:102KB) |
② |
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(PDF:117KB) |
このほかの実績は臨床統計のページでご覧ください。
→ https://www.inahp.jp/0300022.html
腎臓内科では、慢性腎臓病(CKD)の進行を抑制するために、尿検査異常から高血圧・高脂質異常症・糖尿病といった生活習慣病に起因した腎疾患、免疫異常が関わる腎疾患まで腎臓に関わる様々な病気を診ています。治療方針を決める為、原疾患の特定には腎生検も積極的に行っています。
当院ではどの治療も選択でき、血液透析ではバスキュラーアクセス作成(内シャント、人工血管)長期留置カテーテル挿入術も行っています。バスキュラーアクセスの管理(PTA)も当院で行っています。
腹膜透析に関しては、カテーテル挿入術を行い、腹膜透析導入は外来で行っています。
腹膜透析は月1回の外来受診になります。
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