スタッフブログ
ビタミンC配合ローションについて
今日はビタミンC配合ローションについてのお知らせです。
沢山の方にお使いいただいているビタミンC配合ローションですが、この度新しい製品に切り替えることになりました。
新しい製品は、アミトースHGAという新しいタイプのビタミンC誘導体を使用した製品です。
アミトースHGAは、本来のビタミンCの作用に加えて、「チロシナーゼ生合成阻害」「メラニン輸送障害」と「メラニンのオートファジー」という作用があるとされており、ブライトニング効果が高まることが期待できそうです。
「チロシナーゼ生合成阻害」はハイドロキノンと同様の作用です。
ですので、ある程度治療が進んで、肌の状態維持のためにハイドロキノンとビタミンC配合ローションを併用してスキンケアを行っている場合は、新しい製品に1本化してスキンケアを楽にすることも可能になります。
新しい製品の値段は税込み6050円です。
切り替えの時期ですが、受診された方には順次、化粧品のみ受け取りの方は2023年2月1日から新しい製品に切り替えます。
ネット予約画面では、現在と同じ「ビタミンC美容液」という項目をチェックしてください。
よろしくお願いいたします。
2022.11.15 Dr.Okada
Pico秒レーザー治療 その6 複合治療
最初に皮膚の深い層にレーザーをかけて皮膚の線維組織を刺激して皮膚のハリを出し、次に気になっているシミをポイントで照射して色を薄くして、最後に皮膚の表面の若返りフラクショナル治療をするような照射の仕方です。肌の良い状態を保ちながら、さらにシミを薄くしたり、肌の若返りを図っていくことができます。施術がやや複雑で、2~3日のダウンタイムはありますが、可能な時に試してみていただくと良いと思います。
2022.7.12 Dr.Kondoh
Pico秒レーザー治療 その5 皮膚のハリ改善治療
もう一つの1064フラクショナルハンドピースは、皮膚のより深い層に、点状に田植えのようにエネルギーを伝えます。皮膚の土台となる真皮のコラーゲン再合成を促すことにより、薄く伸びてしまった皮膚の厚みを取り戻すことができます。具体的には皮膚性のたるみに有効な治療です。真皮には毛細血管があるので、治療後は点状出血が2~3日ほど、赤味は4-5日残ります。
当院では、今までニキビ跡治療や皮膚のたるみ治療に1540エルビウムグラスのフラクショナルレーザーを用いて効果を上げてきました。1540フラクショナルレーザーは、照射中の痛みが強いのが問題でした。1540フラクショナルの方が皮膚の奥深くまで届き、1発当たりの効果も高いのですが、比較的痛みが少なく、短時間に多くの照射ができる1064フラクショナルでは、1回の治療でたくさんのレーザー照射が可能になります。今後は患者さんの病態に応じて、また、希望をお聞きしながら治療法を選んでいこうと思います。
2022.6.30 Dr.Kondoh
Pico秒レーザー治療 その4 皮膚の若返り治療
フラクショナルとは、田植えのように細かい点で広範囲に(例えば顔全体など)レーザーを照射する方法です。通常、フラクショナルレーザーは点に集光して出力を上げることで効果を強くすることが多いのですが、PicoWayの532Fusionハンドピースは点の周りにも、じわっとエネルギーが生じるようになっていて、面での効果を得ることができ、肌全体の若帰りが図れます。3日ほど、むくみと赤みが残りますが、治療効果は高いので、より高いレベルの肌状態を希望される場合は、時々、行われると良いと思います。
2022.6.20 Dr.Kondoh
水光注射のこと

水光注射装置
新しい機械を導入したのでお知らせしたいと思います。
その機械は「水光注射」の機械です。
水光注射というのは極細針がついた自動注入器を使って、皮膚の中に美容成分を直接注入する施術方法です。顔、首、手背など、広い範囲にまんべんなく注入できます。 美容成分によって起こる効果と、針で皮膚をきずつけることによって生じる肌の再生効果が期待できます。 注入する薬剤については、今のところ2種類考えています。
〇非架橋ヒアルロン酸製剤
ダウンタイムはほとんどありません、あったとしても2日くらいです。
水光注射、興味があればぜひご相談くださいね。
2022.6.16 Dr.Okada
Pico秒レーザー治療 その3 刺青(入れ墨、Tattoo)
当院で刺青の除去を希望される患者さんは、若い頃にファッション感覚で入れたけれど、自分が親になってから後悔されて、なんとか除去したいという方がほとんどです。
治療法として、小さいものであれば切除術、傷跡が目立っても良ければ剥削術や植皮術が手術としてありますが、レーザー治療であれば体にメスを入れずに色調改善が図れます。
従来の治療主体であったQ-Rubyレーザーでは、青や黒のtattooしか除去できず、比較的色調の濃いものだと10回照射してやっと薄くなる感じでした。Pico秒レーザーでは治療回数は半分程度、ほぼすべての色のTattooに対応できるようになりました。
それでも、Tattoo除去のレーザー治療は、費用もかかりますし、痛みも伴います。日本でTattooが受け入れられる日は来ないかもしれないので、ファッションとしてTattooをされることは、できる限り避ける方が良いかと思います。
2022.6.10 Dr.Kondoh
Pico秒レーザー治療 その2 肝斑

難治な患者さんでは、従来IPLの照射方法を工夫して、肝斑が目立たない状態を保つことを工夫して行ってきましたが、Pico秒レーザーでは、さらに効果の高い治療が可能とされています。肝斑には通常のレーザー治療は禁忌(やってはいけない治療)とされていますが、Pico秒レーザーを極低出力で繰り返し照射するPicoトーニングという方法は、多くの論文や学会発表で難治性の肝斑治療の効果が報告されています。2週間おきに8~10回の照射が必要になりますが、5回照射ごろから見た目の改善が得られます。
肝斑は年齢や生活環境により、急に増悪することも多いです。今までうまく管理できていた肝斑が、増悪して治療に難渋することも多く経験しています。このような場合、レーザートーニングをお勧めするかもしれません。
2022.5.30 Dr.Kondoh
脱毛のこと

髭を剃ったりムダ毛を処理したりすることによる肌のダメージが軽減されたり、お手入れの時間が省かれたりすることで、快適に生活しやすくなります。脱毛はどんな部位でもできますが白髪は脱毛されませんので、毛が黒いうちに脱毛する必要があります。ある程度脱毛されるまでに5-6回は施術が必要なことが多いです。ただ、何度レーザーを当てても毛が残ってしまうこともあります。実は『永久脱毛』という言葉は使わないことになっており『永久的減毛』と呼ぶことになっています。
当院でも、脱毛を希望される方が増えています。わきや四肢などはもともと希望される方が多いですが、男性の髭や女性のVIOを希望される方もどんどん増えています。介護脱毛という言葉が有名になってきたことも関係ありそうです。
何度もレーザーを当てる必要があること、施術に時間がかかることなどから予約が混んでおり、現在施術を受けていらっしゃる方でも2-3か月先まで予約が取れない場合があります。特に初めて予約する場合は、思いがけず施術予約が先になってしまいびっくりされることもあります。脱毛を希望される場合は、初めに説明を受けて同意書を提出しておくことが必要です。すぐにレーザー治療の予約が取れなくても、先に説明だけ受けておいてレーザー治療の予約が取れるのを待つという方法もありますので、ご検討いただければと思います。
また、『顔の脱毛』と『それ以外の部位の脱毛(男性の髭を含む)』は、別の流れになります。具体的には、顔の脱毛を希望される場合は、トラブルを避けるために適切なスキンケアを行っていただいた上で施術するようにしています。初めに説明を受けてから実際に施術を受けるまでには最短でも2カ月はかかりますのでよろしくお願いします。
2022.5.20 Dr.Okada
Pico秒レーザー治療 その1 薄い色のシミ
新しいレーザーが導入されました。(Pico秒レーザー)

Pico秒レーザー装置
今までのレーザーの機器は、レーザー毎に何に効くかが決まっていました。たとえば、脱毛なら脱毛レーザー、シミであればQ-Rubyレーザー、血管の病気ならVbeam2色素レーザー、ほくろの治療ならCO2レーザー、ニキビ跡ならフラクショナルレーザーと、説明がしやすかったのですが、Pico秒レーザーはやれることがたくさんあるので、簡単に説明ができないのです。
その理由は二つあります。ひとつは、その名前の通り、レーザーを照射するときに、レーザーの光が出ている時間が1/10,000,000,000秒(百億分の1秒)と、とても短いために、今までのレーザーにはない光の効果が出て、光の波長だけでは説明のつかない治療効果が出ることです。もう一つは、Pico秒レーザーのハンドピースは、5種類もあって、それぞれに使い道が違うのです。
Pico秒レーザーは高額なのと、以前は入れ墨治療以外に他のレーザー機器に勝てるところがないかもしれないということで、導入までに時間がかかりましたが、導入を待っていたことでいろいろなメーカーが工夫して開発競争を行い、その機能も非常に多様化してきました。
ということで、長期に当院で通院治療を続けておられる患者さんの中で、Pico秒レーザーのメリットが高そうな方から、少しずつ治療を開始しています。
次回のブログでは、Pico秒レーザーの使い道について、ご説明していきます。
化粧品をインターネット予約できるようになりました

化粧品は、医療広告ガイドラインを考慮し、商品名ではなく一般名を載せています。 もし「希望する商品がこれで合っているか心配」ということがあっても、お渡しの際に確認してもし違っていれば訂正できますので心配なさらないでくださいね。
2022.1.17 Dr.Okada
「美容外来の予約につきまして」

加齢による顔の輪郭変化に対する治療法

2019年の美容医療実態調査によると、日本で行われているフェイスリフト手術37000件余りの内、36000件以上がスレッドリフトで行われており、現在、フェイスリフトの主流となっています。
スレッドリフト、ヒアルロン酸注射の効果の維持は2年程度とされていますが、ヒアルロン酸もスレッドリフトの糸も吸収性の素材を用いてるので、効果が減ったら追加の治療を行うことができます。脂肪移植は施術後に20-30%くらいボリュームが減りますが、効果は長く維持されます。
毛穴の開き

美容医療実態調査について

日本の美容医療はどんな状況なのかを知る一つの方法として、美容医療実態調査を見ていただくと良いかもしれません。
美容医療実態調査は、2017年以降、毎年行われている美容医療に関する調査です。厚生労働省の後押しで、日本美容外科学会(JSAPS)が中心となって、行っている調査です。美容医療を行っている医療機関に対して、その前の年に行われた美容医療の内容についてアンケート調査を行い、その結果を報告しています。
実態調査への外部リンク→ https://www.jsaps.com/jsaps_explore_2.html
マスクによる肌荒れについて

肌荒れの原因は、マスクと肌の摩擦→肌のバリア機能の低下→乾燥です。
マスクの中がムレているのに乾燥!?って思われるかもしれませんが、「ムレ=保湿されている」ワケではないのです。
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なので、肌の機能を損なわないよう洗顔で汚れをしっかり落とし、化粧水をたっぷりと補い、最後に乳液やクリームで蓋をする!といった保湿重視のスキンケアを心がけてみてください。 |
雑菌はムレが大好きなんです。1日中同じマスクを着用していることで、更に「顔ダニ」も増殖なんてこともあります。
1日数回はマスクを外してマスク内の換気を行い、清潔に保ってお使いいただくとよいでしょう♪
2020.9.17 S.I
美白クリームをご用意しました

でも、夏の日差しは、お肌には大敵、、、そこで
シミ、ソバカスに効果のある美白有効成分、トラネキサム酸とビタミンE、ビタミンC誘導体を配合した美白クリームです。
日差しが強くなるこの時期、スペシャルケアを取り入れてみませんか。6,050円(税抜き5,500円)(医薬部外品)です。
お肌トラブルのご相談は美容外科スタッフまで。
2020.7.30 S.I
※効果には個人差があり、ご希望通りの効果が得られないことがあります。また、使用後にお肌のトラブル等を感じたら、すぐ使用を中止して医師にご相談ください。
レーザー脱毛の予約が混みあっています

夏を迎え、レーザー脱毛の予約が取りにくくなっています。
梅雨に入り蒸し暑い日が続いていますね。
夏を迎えた今、レーザー脱毛の予約が大変混みあっています。
予約がとりにくく、ご迷惑をお掛けし大変申し訳ごさいません。
肌を露出する機会も増えてまいりますので早めのご予約をお願いします。
また、新型コロナウイルス対策でのソーシャルディスタンス(社会的距離)とフィジカルディスタンス(身体的距離)の確保のため、施術時間を1時間以内と限定させていただいております。施術時間に関しては予約時にご相談させていただきますが、ご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
「脱毛がしたい」ページはこちら → https://www.inahp.jp/0400563.html
2020.6.15 S.I
治療前の説明はむずかしい。。。

それは、美容治療も他の医療分野と同様に、治療手技を通して、体に働きかけて、体の形や色調を変化させるからです。だから美容治療は、保険適応でないにもかかわらず、医師にしか許されていないのです。
30年以上、私が専門としてきた形成外科という医療は、うまれつき、もしくは外傷や手術などにより、正常な形態や機能を失った状態を、できる限り元に戻す外科手技です。形成外科医を長く続けてきて、比較的自分は形成外科に向いているのだなと感じてはいますが、形成外科治療においても、常に予想通りの結果を得ることができるわけではありません。
美容医療は、加齢によって失った形態や機能を若い時の状態に近づけたり、正常な形をより良いとされる形に近づけたりする治療です。もともと正常範囲の形態や機能を変化させて改善させることが目的ですから、難易度が高い場合もあります。
治療前に、可能な限り時間を使って、かつ、患者さんが過度に心配しないように、治療の効果や合併症等を説明させていただいていますが、私の説明が十分伝わらない場合もあるのだなと感じることも時々あります。治療前には、どうしても治療による良い側面だけが伝わってしまう場合もあるかもしれません。
最近のニュースでは、説明責任という言葉が良く使われていますが、「いくら政治家や医師だといっても、同じ人間なのだから、すべて完全に説明しつくすことなんて、不可能ではなかろうか?」と、悩んだりする今日この頃です。もちろん、治療を行う側として極力説明努力すべきだと考え、一生懸命説明させていただきます。
2020.5.13 Dr.kondoh
美容外科における抗加齢医療
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伊那中央病院の美容外科に通院されている患者さんの90%以上は、いわゆる美容医療ではなく抗加齢医療を受けておられます。
新型コロナの報道ばかりですね。

まずは、自己防衛、といってもそんなに難しいことではありません。
正しい情報を仕入れて冷静に行動しましょう。
新型コロナの情報は「新型コロナ関連ページ」からご覧いただけます。
→ https://www.inahp.jp/0400795.html
また、県外等に行かれたり、風邪等の症状がある場合は、受診の前に電話でご相談ください。
スレッドリフトについて
切らないスレッドリフトは外来で施術でき、皮膚を切るフェイスリフト手術と比較して、腫れがおさまるのが早く、合併症が少なく、費用も安いというメリットがあります。もちろん、皮膚を切除するフェイスリフト手術の方が効果は高いものの、スレッドリフトもかなり皮膚を引き上げることができます。
施術後は、1週間程度腫れが残るのと、皮膚が引っ張られて、突っ張るような痛いような感じがしばらくあります。ただ、これも、皮膚がたるまないように糸が頑張ってくれていると考えればさほど気にならないかもしれません。
【スレッドリフトの費用】
使用する糸の種類と量により異なりますが、顔面全体(両頬~フェイスライン)で165,000円~220,000円(税抜き15~20万円)です。(保険適用外となります。)
あけましておめでとうございます。
【美容外来の予約につきまして】
現在、美容外来は、月曜から金曜まで、毎日行っておりますが、各種の病態や治療法の説明に時間をかけている関係で、短時間に多くの方を診察することができません。
結果として初診まで2か月程度待っていただくことも多いのですが、治療が始まると、ほぼ定期的に受診できる仕組みになっております。
待ち時間が長い間に、受診を辞めようと思われる方もいらっしゃると思います。
せっかく受診してみようと思われたのに、待ち時間が長く、その機会を失ってしまうのは、大変申し訳ないなという気持ちが強い一方、患者さんの心が迷っている間に、なんとなく、治療がスタートするよりは、十分に納得してから治療を始められるという、ちょっとだけ良いところもあるのかもしれません。
いずれにしても、外来の待ち時間を短縮するというのは、大きなテーマであり、そのためには、医師の確保がどうしても必要になります。今後も信州大学形成外科と連携して、外来枠を増やせるよう、頑張っていきたいです。

ニードル治療について
皮膚表面に各種の薬剤(ヒアルロン酸やトラネキサム酸、ボトックスなど)を塗布した後に、ニードル治療を行うことで、ニードル治療時に各種薬剤を皮膚の中に導入できるため、ニードル治療と合わせて行うとより効果的です。
施術中は、わずかに点状の出血がでるところが治療効果の目安になりますが、帰宅後は出血しません。肌の赤味とむくみは、施術の強さにより、翌日まで、もしくは数日残ります。強めにニードル治療を行うと、フラクショナルレーザーを行った時のように、1週間くらいで表面の角質が浮いて取れてくる感じがあります。
ニードル治療については、すでに多くの論文でその効果が確認されています。興味深いのは、禿頭(男性女性を問わず)に、かなり有効です。禿頭に使われている内服薬の作用機序が、局所の血流改善によるとされていますが、ニードル治療では、直接肌に小さな傷をつけ、血管再生を促すので、効果的なのかもしれません。
【ニードル治療の費用】初回 33,000円(税抜30,000円)+薬剤費
2回目以降 27,500円(税抜25,000円)+薬剤費
※治療の効果や痛みの感じ方、出血の程度には個人差があります。またご希望通りの効果が得られない場合があります。
消費税が上がっても変わらないもの・・・それは
本来、医療費は非課税なのですが、美容に係る自費診療費分には残念ながら10%の消費税が別途掛かってしまいます。(残念ですが国の制度ですから仕方ないですね。)
でも、少しだけ朗報が、、、美容外科には8%の軽減税率が適用になるものがあるんです。
それは、次の商品です。さて、これは何でしょう? ・パントガール ・ミノキシジル ・ヘリオケア、ヘリオケアウルトラD ・Uブロック ・シンエック ・アスタリール(→写真の商品です) |
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答えは、「サプリメント」です。
Q、特定保健用食品、栄養機能食品、健康食品、美容食品などの販売は、それぞれ軽減税率の適用対象となりますか。
A、人の飲用又は食用に供される特定保健用食品、栄養機能食品は、医薬品等に該当しませんので、「食品」に該当し、また、人の飲用又は食用に供されるいわゆる健康食品、美容食品も、医薬品等に該当しないものであれば、「食品」に該当しますので、それら販売は軽減税率の適用対象となります(改正法附則 34①一)。出典:国税庁
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消費税は10%に上がりますが、少しだけお得なサプリメントを使ってみませんか?
スタッフ一同、笑顔10%増しでお待ちしています。
(2019.9.30 s.i )
~販売品購入時の引き渡し方法が変わりました~
販売品購入希望時に先にお電話でご連絡をいただきますと、受付でよりスムーズにお引渡しすることができます。
今後も患者さんの声を大切にして業務改善を行ってまいります。よろしくお願いいたします。
2019.9.9 サービス向上委員会&スタッフ一同
ホームページのアクセス件数について
平成30年4月1日から平成31年3月31日までに伊那中央病院のホームページをご覧になった方の統計資料をいただきました。病院全体のページ閲覧件数はなんと942,550回でした。
さて、美容外科のページで閲覧件数が多かったページはどこでしょう?
なんと第4位に 20,398回で 美容外科のトップページが堂々のランクイン
ちなみに1位は「病院のトップページ」、2位は「診療科・部門紹介」、3位は「病院について」でした。
更に美容外科のページはトップ25の中に9ページも入っていました。
大勢の方に興味を持っていただき、ありがとうございました。
では、どんなページに興味を持ったのか少し見てみましょう。
順位 | ページ内容 | 閲覧回数 | 平均閲覧時間 |
第6位 | 美容外科(料金一覧) | 17,404回 | 0:02:39 |
第7位 | 美容外科(にきびとニキビ跡) | 15,809回 | 0:02:27 |
第15位 | 美容外科(しみ・くすみ・ほくろ・赤ら顔などの色調の異常) | 10,931回 | 0:02:35 |
第17位 | 美容外科(腋臭症と多汗症) | 8,730回 | 0:02:20 |
第21位 | 美容外科(肌のきめ、毛穴の開きや汚れ) | 6,889回 | 0:02:02 |
第24位 | 美容外科(しわとたるみ) | 6,518回 | 0:02:35 |
第25位 | 美容外科(施術一覧) | 6,403回 | 0:00:43 |
各施術のページは平均で2分以上じっくり読んでいただいています。
これからも、わかりやすいページ作成を心がけていきますので、よろしくお願いします。
また、わからないことなどはお気軽にスタッフにお尋ねください。
(2019.4.24:H.K)
ラジオ波を用いたリフトアップ機器を紹介します

ラジオ波を用いたリフトアップ機器
治療にはラジオ波を用います。出力を調整しながら、1回の治療で4-6回の照射を行い、皮膚から脂肪に熱を加えて、肌をリフトアップします。
リフトアップの効果は治療の直後に最も感じると思いますが、1か月程度経過しても残り、回数を重ねることによりリフトアップが維持されていきます。3-4回照射後は、照射期間を空けて3-6か月毎に維持治療を行います。
照射後早期の状態はとてもよいので、クラス会や大事な面談の直前に受けられるのもおすすめです。
肌のたるみをなくしていきたいけれども、手術、糸によるつり上げ、ヒアルロン酸注射などはちょっと気が引けるという方にも良い施術だと思います。
→「しわとたるみ」
2018.9.26 Dr.kondoh
切らない腋臭症治療機器(腋臭症RF治療器)を紹介します

※治療の効果には個人差があります。詳しくは →「腋臭症と多汗症」
新しいレーザー治療機器を紹介します

皮膚良性血管病変治療レーザー装置
この機能により、今までの色素レーザーでは消えにくかった、色調の濃い血管腫にも効果があります。乳児期に急速増大する乳児血管腫にも保険適応があります。
こども病院までレーザー治療に通わざるを得なかった、南信地区のお子さんは、当院での治療が可能になりました。
また、自費診療での、赤ら顔治療、皮膚のきめや小じわ改善治療にも使用することができます。
2018.5.14 Dr.kondoh
新しい機器を紹介します

高密度超音波RF装置
今回は「IPL機能」について、その印象をお伝えします。
IPLは、しみ・肌のきめ・赤ら顔・毛穴など、光老化による肌の改善を総合的に行えます。従来からあるStarluxと違う点は、「照射前にジェルを塗布する必要があること」「メラニンの除去効果がStarluxより強いこと」「プローブが大きいので照射数が少なくて顔全体を照射できること」「少しだけ痛みも強いこと」などですが、照射後でも絆創膏なしで生活できます。
2018.3.5 Dr.Kondoh
美容外科の受診がしやすくなりました
美容外科の受診に際しては、最初に形成外科を初診して、美容治療が必要かどうかを医師が判断してから、美容外科を初診いただていますが、「しみ・しわ・たるみの治療」・「脱毛治療」・「ピアス施術」などの美容治療を希望される場合、初診当日から美容治療を開始できるようになりました。
いずれの初診であっても、保険診療が可能な治療方法の場合には、保険診療を適用しますのでご安心ください。
美容外科は完全予約制のため、必ず美容外科外来に電話をいただき予約をお取り下さい。
受診方法は予約をお取りする際ご説明いたします。
電話番号 | 0655-72-3121(代表) |
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受付時間 | 平日13時30分~16時45分 | ||
交換手が出ましたら「美容外科外来につないでほしい」と お伝えください。 まずはお気軽にお電話ください。 |
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2018.2.26 美容外科受付スタッフ | ||
機器による“フェイシャル エステケア”始まります

新たに導入した機器
乾燥肌・毛穴の悩み・ニキビなど、さまざまです。
機器によるフェイシャルケアで肌の悩みを改善する手助けを行います。
ハンドテクニックによるクレンジング・洗顔・スチームを肌にあててディープクレンジング・機器による毛穴の汚れの吸引・空気圧によるフェイシャル全体のマッサージ・最後に収れん作用のパックで仕上げます。
約30分の工程で税込み3,240円です。
2018.1.31 エステティシャン 鈴木
PF治療器
穏やかにに作用しますので、効果を実感するまでに3~4回の施術が必要です。お顔のたるみやむくみ、腹部等の脂肪が気になる方は是非お試しください。
料金は以前まで 27,500円(税抜 25,000円)の施術でしたが、2017年11月から 17,500円(税抜 15,000円)ユニフェイス+モロポーラの場合)になり効果を維持するのにお手ごろな金額になりました。お気軽にご相談ください。
症状別施術(RF治療器)のページへリンク
2017.12.8 エステティシャン:Suzuki
美容外科外来が装いも新たに北棟にオープンしました。

美容外科待合
【新しい外来の特徴は4つあります。】
①パウダースペースを独立させたので、ゆっくり洗顔やメイクをしていただけるようになったこと。
②待合が美容外科専用になったこと。
③待合の窓はUVカットガラスになったので、安心して景色を楽しんでいただけること。
④スマートフォン用にコンセントを設置したので、ご自由にお使いいただけること。
当面、本館1階の総合受付で新患・再来の受付手続きをしていただき、案内にそって北棟2階受付33番へお越しください。装いも新たにお待ちしております。
2017.11.16 Dr.kondoh
美容外科は11月10日に北棟へ移転しました。
本館1階ホールで新患・再来受付が済みましたら、北棟へ進み、エレベーターで2階に上がって33番受付にお越しください。

案内図はこちらから(PDF:413KB)
2017.10.31 美容外科スタッフ
北棟の内装について打ち合わせをしました。

どんなのにする?
待合や通路、レーザー室や診察室など各部屋の床、壁、天井の色や材質などを決めるのですが、色々な材料や色があって、2時間半で全部決めきれずに若干宿題が残ってしまいました。
本館とはちょっと違う素敵な空間で患者さんを診ることができそうです。オープンにご期待ください。
2017.08.08 kasuga
スタッフの写真を更新しました
北棟美容外科開設に向けて
北棟に移動するとスペースが広くなるので、新しい治療機器を導入します。
具体的には
① 手術しないで腋臭症を治療する装置
② 生まれつきの赤あざや赤ら顔を治療するレーザー
③ 首のしわや顔のたるみを改善する装置
以上の3つの機器導入を予定しています。詳細はまた後日お知らせします。
2017.6.8 Dr.Kondoh
美容外科が北棟に移ります。

建設中の北棟
時期は、2017年末~2018年初めを予定しています。
今まで、形成外科外来と共用していた美容外科ですが、北棟は美容外来専用となります。
より「美容外科」らしい雰囲気作りを目指して職員一丸となって努力しています。
また、診療時間や受診のしやすさについても、現在、検討を進めています。
2017.5.26 Dr.kondoh
新しい光治療機器が稼働します
皮膚の色調異常のうち、今まで、治療できなかった、「赤ら顔」、「毛細血管拡張症」など、血管の病変に対応できるようになりました。
また、比較的色調の薄いシミは、従来のレーザーではやや反応が鈍い場合が多かったのですが、薄い色調のシミにもかなり反応が良くなっています。
もちろん、施術の翌日から普通にお化粧できますので、絆創膏やガーゼをあてる必要はありません。
同時に「ニキビ跡」、「しわとり」専用のレーザー装置も導入しました。
当院で治療可能な範囲が大幅に拡充しましたので、ご希望がある方は、お気軽にご相談にお越し下さい。
形成外科 近藤昭二
RF治療器の顔専用ハンドピースが導入されました
垂れた皮下脂肪を超音波で破壊し(ぜんぜん痛くないんです)、RF治療を同時に行って皮膚を引き締めるための専用ハンドピースが入りました。
従来のハンドピースより、効果的に治療が可能となりました。ご希望の方はご相談下さい。
・RF治療の料金 顔 1回あたり 27,500円(税抜 25,000円)
(効果を実感されるまでに3-4回の治療が必要です)
新アイクリーム登場
PRP治療
肌が乾燥する季節になってしました。乾燥はしわの大敵です。
美容外科では2012年10月よりPRP治療を始めました。

これは患者さんの血液を採取させていただき、PRPという成分を抽出して、それを気になる目元や口元に注射することにより、肌を元気にさせる治療です。
ご自身の血液を使用するため安心です。実際体験したスタッフにも好評ですよ!
この治療は準備に時間がかかるため、時間に余裕のある日に予約を入れて下さい。
値段は1回血液15ml採取につき88,000円(税抜 80,000円)です。
日焼け・・・
もうすぐ春ですね♪

モイスチュアエッセンス(左)とUVシールドプラスC(右)
この時期、お肌のトラブルに悩まされる方も多いと思います。
モイスチュアエッセンスは伸びも良く、ほどよく保湿してくれてベタつきが少ないので使いやすいですよv
体型が気になる方に

RF治療器による処置
これからの季節は、温かいお料理がおいしくいただけますね。
また、日中は冷たい風が吹くようになり、外で運動する事が少なくなって体型を気にされる方が多くいらっしゃると思います。
当院では、部分やせ・リフトアップに有効なRF治療器が10月から稼働中です。
美しい目元に

まつげ外用剤のラティスとレジェン
美容相談について

処置中のスタッフ
毎日暑い中、美容相談に来ていただいていますが、待ち時間が長くなり、ご迷惑をおかけしております。
お仕事をお休みして来院される方は、お休みを取られる前に一度お電話にてご相談のうえ予約を取っていただきますと、何度もお休みしなくて済みます。
「今すぐ何とかしたい!!」という思いで来院される方もいると思いますが、なかなかご希望に沿えず申し訳ありません。
はじめまして

処置室の様子
現在は新北棟で診療を行っています)
メールで再診予約のキャンセルができるようになったのでお知らせします。
今まで、予約のキャンセルの連絡はすべて電話で対応していましたが、ホームページのキャンセルフォームからメールで連絡できるようになりました。
メールでできるのは再診予約のキャンセルのみで、初診のキャンセルや予約の変更はできません。
キャンセルとともに新しい予約の取得を希望される場合は13時半から16時45分の間に電話でお願いします。
メールでキャンセルを受け付けるのは、予約当日の朝8時30分までです。
それ以降のメールは確認できませんので、予約当日の急なキャンセルの連絡は電話でお願いします。
美容外科の電話受付は13時半から16時45分です。
電話は非常に混みあっており、お待たせしてしまうことやかけ直しをお願いすることがありますがご容赦ください。
当日の急なキャンセルは午前中にも対応致しますが、美容外科の業務は午後のみですので、新しい予約の取得は後日かけ直しをお願いしております。
よろしくお願いいたします。
2023.1.20 Dr.Okada