iMSC開所2周年記念講演会を開催しました。2016年06月11日 記念講演 ディスカッション 開所2周年 記念講演会の開催を開催しました。 日 時: 平成28年6月11日(土)、 13時00~16時00 場 所: 伊那中央病院 南棟 研修センター講堂 演 習:「PCPSエキスパートチームによるシミュレーショントレーニング」 代 表: チームリーダー 北林 浩(伊那中央病院 循環器内科部長) 講 演:「実臨床に役立つシミュレーション教育」 講 師: 武田 聡 教授(東京慈恵会医科大学 救急医学講座) 参加者:約70名 評 価:PCPSエキスパートチームによるシミュレーショントレーニングが行われ、シナリオ設定と振りかえり評価においてインストラクター役の進行において講師より高い評価を得た。 ・記念講演においては、PCPS演習はチームで行うが、チームでのアウトカム(成果)をどこにおくのかとの問いに、試行錯誤して行っているのが現状のようである。 ・自動心臓マサージシステムの評価かどうかとの問いでは、エピデンスは出ていないが慈恵では使用しているとの返答があった。 ・アンケート集計でも,「わかりやすい」「参考になった」との回答が多数を占め、全体には満足していただけた。 演習 ブリーフィング ポスターはこちら
2016年06月11日
開所2周年 記念講演会の開催を開催しました。
講 師: 武田 聡 教授(東京慈恵会医科大学 救急医学講座)
評 価:PCPSエキスパートチームによるシミュレーショントレーニングが行われ、シナリオ設定と振りかえり評価においてインストラクター役の進行において講師より高い評価を得た。
・記念講演においては、PCPS演習はチームで行うが、チームでのアウトカム(成果)をどこにおくのかとの問いに、試行錯誤して行っているのが現状のようである。
・自動心臓マサージシステムの評価かどうかとの問いでは、エピデンスは出ていないが慈恵では使用しているとの返答があった。
・アンケート集計でも,「わかりやすい」「参考になった」との回答が多数を占め、全体には満足していただけた。
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