災害拠点病院

災害拠点病院(地域災害医療センター)について
伊那中央病院は災害時に中心的な役割を果たす病院として県の指定を受けた病院です。
基幹災害医療センターとして長野赤十字病院を(県内1カ所)、地域災害医療センターとして県内10の二次医療圏(広域圏と同じ)に各1カ所を指定するもの で、上伊那医療圏では伊那市営伊那中央総合病院が平成9年1月に指定を受けており、伊那中央病院がその指定を引き継ぎました。
基幹災害医療センターとして長野赤十字病院を(県内1カ所)、地域災害医療センターとして県内10の二次医療圏(広域圏と同じ)に各1カ所を指定するもの で、上伊那医療圏では伊那市営伊那中央総合病院が平成9年1月に指定を受けており、伊那中央病院がその指定を引き継ぎました。
地震に強い病院として採用する免震構造
耐 震 構 造 | 免 震 構 造 |
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伊那中央病院の免震装置は合計296基の装置が、1階と地下の間の空間(ピット)に据え付けられています。
直径70cm~110cmの積層ゴム支承 150基 |
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台座が60cm四方の鋼棒ダンパー 87基 |
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台座が50cm四方の鉛ダンパー 59基 |
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いわゆるヘリポートですが、航空法上のヘリポートとは異なるため、正式な呼称は「飛行場外離発着場」です
正面玄関前の屋外救援活動広場と、本館3階に設置します。
正面玄関前の屋外救援活動広場に設置します。