泌尿器科

診療にあたる医師について
常勤医師3名、非常勤医師2名で泌尿器悪性腫瘍を中心に診療をしています。
非常勤医師は元当科主任医長で岩田クリニック院長の岩田医師、信州大学泌尿器科より医師1名が診療にあたっています。それぞれの医師が専門分野を決めて診療にあたらせていただきます。
非常勤医師は元当科主任医長で岩田クリニック院長の岩田医師、信州大学泌尿器科より医師1名が診療にあたっています。それぞれの医師が専門分野を決めて診療にあたらせていただきます。
信州大学との連携について
信州大学泌尿器科は排尿機能や癌治療の分野において、国内外でもトップレベルの研究、診療が行われております。当科は信大泌尿器科と連携し、患者さんに最善の治療を受けていただくように心がけています。
また、医学部医学科の臨床実習病院として学生を受け入れ、臨床教育を行っています。
また、医学部医学科の臨床実習病院として学生を受け入れ、臨床教育を行っています。
受診される患者さんへ
当科の初診は、かかりつけ医からの紹介状が必要です。(ただし急患を除きます。)
当院は地域がん診療連携拠点病院に指定されているため、がん治療を中心とした入院、手術が必要な患者さんを優先的に行ています。
このため、排尿の異常(前立腺肥大症、過活動膀胱、頻尿)など、急を要しない疾患につきましては、まずかかりつけ医にご相談いただき、当科で手術等の治療が必要な場合に診療にあたらせていただくようにしております。
また、性機能性障害(男性更年期、勃起障害)などは外来投薬治療を中心とした疾患であるため泌尿器科開業医での治療をお願いしています。
当院は地域がん診療連携拠点病院に指定されているため、がん治療を中心とした入院、手術が必要な患者さんを優先的に行ています。
このため、排尿の異常(前立腺肥大症、過活動膀胱、頻尿)など、急を要しない疾患につきましては、まずかかりつけ医にご相談いただき、当科で手術等の治療が必要な場合に診療にあたらせていただくようにしております。
また、性機能性障害(男性更年期、勃起障害)などは外来投薬治療を中心とした疾患であるため泌尿器科開業医での治療をお願いしています。
1.スタッフ(2023.4~)
医師名 | 専門領域 | 略歴等 |
部長
カミガイト タカユキ
上垣内 崇行
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泌尿器科(がん治療、尿路結石) |
2014年3月着任
医学博士 |
専門性に関する資格 | ||
日本泌尿器科学会(泌尿器科専門医・指導医) 日本泌尿器内視鏡学会(泌尿器腹腔鏡技術認定医) 日本がん治療認定医機構(がん治療認定医) ロボット(da Vinci)手術認定医 |
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医員 キタハラ リョウ 北原 遼 |
専門領域 | 2022年4月着任 |
泌尿器科一般 |
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専門性に関する資格 | ||
日本泌尿器科学会(泌尿器科専門医)
ロボット(da Vinci)手術認定医
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医員 オサダ マキ 長田 真季 |
専門領域 | 2023年4月着任 |
泌尿器科一般 |
||
専門性に関する資格 | ||
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2.基本方針ならびに概要
- 診療方針は各疾患のガイドラインに則り、患者さんに選択肢を提示し、ともに考えていく姿勢で診療を行います。
- 疾病の病態について出来る限り詳細に説明し、御理解いただくよう努力します。
- 診療方針を説明し、同意の基に治療を行います。
3.診療責任体制
1) 主治医、担当医、研修医について
主治医と担当医で入院患者さんの診療にあたっている。毎週水曜日の午前9時から
医師と病棟スタッフによるその週の入院・手術予定患者さんのカンファレンスを行い、
治療方針を決定している。時間外は毎日拘束医師を決めており、入院患者さんの対応、
救急患者さんの診察、他科からの相談対応に当たっている。外来・入院ともに、緊急時の
検査、処置、手術など即時の対応が必要な場合には、拘束医師の他に他医師にもすぐ
連絡がつき、対応できる体制になっている。
2) 診療管理責任者の回診
毎日(月から金)朝9時から病棟回診を行う。
3) 休日、時間外の回診、対応
休日、時間外は当番拘束医師を決めてあり、回診と救急対応を行う。
4) 不在時の対応
主治医が不在となる時は他の医師が通常通りに診療を行う。
主治医と担当医で入院患者さんの診療にあたっている。毎週水曜日の午前9時から
医師と病棟スタッフによるその週の入院・手術予定患者さんのカンファレンスを行い、
治療方針を決定している。時間外は毎日拘束医師を決めており、入院患者さんの対応、
救急患者さんの診察、他科からの相談対応に当たっている。外来・入院ともに、緊急時の
検査、処置、手術など即時の対応が必要な場合には、拘束医師の他に他医師にもすぐ
連絡がつき、対応できる体制になっている。
2) 診療管理責任者の回診
毎日(月から金)朝9時から病棟回診を行う。
3) 休日、時間外の回診、対応
休日、時間外は当番拘束医師を決めてあり、回診と救急対応を行う。
4) 不在時の対応
主治医が不在となる時は他の医師が通常通りに診療を行う。
泌尿器科治療実績
泌尿器科治療実績(2013年度)
泌尿器科治療実績(2014年度)
泌尿器科治療実績(2015年度)
泌尿器科治療実績(2016年度)
泌尿器科治療実績(2017年度)
この後の実績は臨床統計のページでご覧ください。
→ https://www.inahp.jp/0300022.html
その解消のため新患の方は、平成24年3月1日から次のように紹介制とさせていただきました。
※ かかりつけ医を持ちましょう