救急担当医募集

救急担当医募集

救急措置

当院の救命救急センターに勤務する医師を複数名募集します。
 
当院は、平成24年4月から厚生労働省より救命救急センターに指定され、1次から3次救急患者に対し救急医療、高度医療を提供しています。平成25年秋にはCT、ICUなどを併設した救命救急センターが増築されました。

 救急専従医9名(うち、救急医学会専門医5名)、専従看護師30名のほか、看護師長、薬剤師、検査技師、放射線技師との当直体制で、24時間365日救急対応をしています。救急患者には常時2名の医師が対応します。

ICU
救急科からの入院は、集中治療室4床と救急用病床10床があります。専門的治療を要する場合は、オンコール体制の各診療科医師が対応します。3次救急患者に対しては、救急部医師が診療科医師とともに治療に当たります。
 




平成28年度の救急来院患者は1日平均約43人、うち救急車での搬送約8.1人、入院約7.9人、救急ヘリ搬送月平均約5.2回です。(救急患者数は、15,707人/年、救急車受入は2,959件/年)

 

災害時医療
日本救急医学会救急科専門医指定施設に認定されており、職員教育に当たり地域のメディカルコントロール協議会と連携して救急救命士の実習指導をしています。信州大学救急医学教室との症例検討会、テレビ電話による患者検討も行っています。

救急治療の各種コースへの参加やPTLS、ICLS、JPTEC、ITLS、PALS、BLS、ISLSなどの各種講習を開催をしています。災害拠点病院として、災害時の医療、DMATチーム派遣を行います。

伊那中央病院の詳細についてはホームページをご覧ください。施設見学はいつでも可能です。

応募資格

医師免許取得者
現在の専門領域も、経験年数も問いません。後期研修医も歓迎します。

身分・待遇

地方公務員(地方公務員共済組合に加入)
給与:伊那中央行政組合の条例による。
期末勤勉・扶養・通勤・住居・時間外勤務・当直の手当あり。
年次有給休暇あり。
学会・研修等への出席、海外学術発表・海外研修等への補助あり。
宿舎あり。

勤務地域・生活環境

大芝高原 もみじ湖 南アルプスの眺め 鹿嶺高原 仙丈ケ岳 病院全景 東駒ケ岳 赤そば 中央アルプスの眺め
 この地域は、日本のほぼ真ん中に位置し、中央アルプスと南アルプスに挟まれて南北に天竜川が流れる風光明媚な土地です。
 雄大な「2つのアルプス」を望むことができる全国でも唯一の景観と、四季の移り変わりを身近に感じられる豊かな自然、肥沃な大地によりもたらされる農作物、おいしい水、高品質な米を地域の誇りとし、大切にしています。
 この地域で、豊かな環境に包まれた暮らしを営んでみませんか。
ページの先頭へ
ページ早見表